両親引き寄せビザ(Parent Visa)

オーストラリア永住権保有者・市民が、国外在住の両親を、スポンサーとして引き寄せ移住させるためのビザです。最終的には永住権になりますが、当初は暫定となります。(Apart from the contributory parent (temporary) visa, all parent visas are permanent visas. )親引き寄せビザと言っても、親の年齢や、所在地、申請費用の度合いなどの条件で、サブクラスが分かれます(以下のサブクラスが存在する)。
Parent Visa (subclass 103)
Contributory parent visa (subclass 143)
Contributory Aged Parent (Temporary) visa (subclass 884)
Contributory Aged Parent visa (subclass 864)
Contributory Parent (Temporary) visa (subclass 173)
ここではサブクラスの細かな詳細は割愛し、大きく2種類の申請に関し説明します。

Temporary Sponsored Parent Visas

新しい親引き寄せビザ(暫定ビザ)が、この2017年11月から導入されます。 今回のビザの特徴は、今まで足枷になっていた「the balance of family test(兄弟の50%以上が豪州の市民権・永住権を保有している)」が削除されることです。これによって、今まで家族バランステストが原因でビザを申請できなかった方も、申請が可能になります。

ただし、費用面で厳しい条件があります。ビザの期間は、暫定の為3年間または5年間有効です。 3年間のオプションの申請手数料は5,000ドル、5年間のオプションは10,000ドルです。ビザを更新することは可能ですが、これはオーストラリア外から行う必要があります。合計で10年までの滞在が許可されます。 このビザでは、引き寄せた親にメディケア加入の資格はなく、スポンサー(子供)が医療費の負担をすることになります。 今後(来年度2017年7月1日以降)、15,000の発給が各親引き寄せビザに割りあてられる予定です。また、ビザ発給の待ち時間も短縮される予定ですが、これは予測が難しいです。contributory parent visas (2 years+) and non-contributory parent visas (30 years+).

申請条件(Criteria)

全てのサブクラスに共通する主な申請条件は以下:

1. 引き寄せスポンサーは、子でありオーストラリア永住権保有者・市民である事。ただし、このスポンサーになるためには合法的に永住者もしくは市民としてオーストラリア国に2年以上在住している事を証明すること。
2.申請者はバランス家族テスト"balance of family test"に合格すること。 このバランステストとは「子供の総数の半分(50%)以上がオーストラリア国内に合法的に在住している事」を証明することであり、例えば「3人兄弟姉妹のうち、2人が豪州国外在住の場合」は不合格を意味する。
3.スポンサーとなる子供が、引き寄せ後に経済的にサポートできる事の証明(assurance of support is required in all cases.)。

コントレビュートカテゴリー(Contributory Parent Categories)

両親引き寄せビザ発給にあたり、オーストラリア政府が最も気にかけるのは、高齢者の医療費負担です。オーストラリアは一旦永住権を発給すれば、政府は医療費を負担する義務を負います。その為、安易に高齢者に移住ビザを発給することは憚れます。その為、このカテゴリーが2014年10月に発足しました。ただし、頻繁に変更される可能性の高い内容です。(The non-contributory subclasses were reopened in October 2014, but it is not clear how long they will be open for.

There are two types of contributory parent visa:

1. Contributory Parent (Permanent):

This is a permanent visa which is generally processed within 18 months. Total cost for the application is over $40,000 per parent

2. Contributory Parent (Temporary):

This is a 2-year temporary visa which is about half the cost of the permanent contributory parent. Applicants would generally look at applying for a permanent contributory parent visa within the 2-year validity of the visa. The total cost of applying is approximately the same as a permanent contributory parent visa, but it is split over two visa applications.

申請場所は?(Do I Apply in Australia or Overseas?)

原則的に、申請者(両親)が海外にいる状態で申請が可能です。しかしながら、両親の一方が65歳を越えている場合は(an aged parent visa)、オーストラリア国内での申請も可能です。これは、両親が観光ビザにて豪州に入国した後、申請を行う事になります。 オーストラリア国内にて申請を行った場合、ブリッジビザが発給され、オーストラリア国内に留まる事が可能です。


両親引き寄せビザ(Parent Visa)におけるCTSのサービス内容

サービス内容 - 両親引き寄せビザ申請可否の無料初期査定
- スケジューリング及タイミング指示
- ビザ本申請、その後の移民局との全てのコンタクト
- 申請提出書類リストの作成及指示
- 申請提出書類の作成補助(サンプル渡・プルーフリード・手直し)
- NAATI翻訳手配
- Certified Copy作成(パスポートを除く)
申請代行費用 AU$2,400.00- Basic・申請者が一人の場合
AU$3,200.00- Basic・申請者が2人の場合
注意・追記事項 NAATI翻訳費用は別途発生します。 健康上の問題(結核経験・移植経験など)を過去に抱えていた場合は、事前にお教えください。犯罪歴(起訴歴)に関しても同様です。

 

両親引き寄せビザ(Parent Visa)の説明は以上です。

 


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