オーストラリア移民制度・移民法規・ビザ申請情報ソースオーストラリアの移民制度・移民法規定変更等、技術系、雇用系ビザに関する移民局・MARAの有益な情報ソース元を掲載しています。所謂公式サイトのリンクです。 オーストラリア移民局(DHA)公式サイト情報ソースインビテーション(申請許可)発給数(Invitation Round Results)2020/2021年度プログラムにおけるSkillSelect - Round Results、Skilled Regional Provisional (subclass 491)等、EOI対象となるスキル系申請に対するInvitation(申請許可)の発給数データ表示です。 ビザ申請費用実費(Fees and charges for visas)オーストラリア移民局へのビザ申請時に発生する申請費用の見積もり計算ページです。申請費用は頻繁に(最低でも年に一回)見直され、アップデートされます。申請直前に必ずオンタイムでのビザ申請費用を確認する必要があります。 技術スキル別ビザ発給枠(Occupational Ceilings)オーストラリア移民制度において、技術系移住者を対象に、毎年技術スキル別ビザ発給枠を決めています。これはS189・S190・S491と言った技術移住・General Skilled Migration (GSM)が対象のビザ発給枠です。下記サイトの『Occupational Ceilings』タブに記載されています。 ビザ審査期間の目安(VISA Processing Times)ビザを申請した後、どの程度審査に時間がかかるのか(実際にビザが発給されるまで)、移民局が目安を公表しています。ただし、これはあくまで目安であって、時期によっても大きく異なる事があります。以下は、日本から申請のある主なビザの審査期間目安表示ページです。 保有ビザ状況確認(Visa Entitlement Verification Online (VEVO)現在、オーストラリアのビザを既に保有される場合、そのビザの状況ステイタスを確認する為のサイトです。通常VEVOと呼びます。オンシュアーで次のビザを申請される際には、現行保有ビザが有効か否か確認する際に利用します。また、学生ビザのキャンセル等が絡む際にも、再入国時の際に確認する必要が生じます。 EOI提出サイト(Expression of Interest (EOI) )GSM系(S189/190/491)ビザの移民局への申請伺い(いわゆるExpression of Interest (EOI) )を提出するためにGataWayページです。GSMビザを申請するためには、まずこのEOIを提出し、移民局からのインビテーションを待たなくてはなりません。 GSM・雇用系ビザ申請可能スキルリスト(Lists of eligible skilled occupations)GSM・雇用系ビザ申請可能スキルリストのGataWayページです。Skill Listは頻繁にアップデートされます。弊社のサイトにも掲載していますが、移民局のアップデートに追いつかないのが実情です。下記リンクの政府規定(Federal Register of Legislation)より最新情報をご確認ください。 以下は、本来Skill Assessmentが必要の無いTSS S482にて、Skill Assessmentが必須のSkill Listです。 州政府別移住情報サイト州政府のNominationやSuponsor受け入れ情報サイトS190やS491と言った、州政府のNominationやSuponsorが必要となる申請には、各州毎の受け入れ状況の確認が必要になります。各州政府毎に頻繁に情報をアップデートをしますので、S190やS491申請を準備している場合、常に最新情報を知る必要があると言えます。 州政府受け入れスキルリスト(State Skilled Occupation List)190や491と言った、州政府のNominationやSuponsorが必要となる申請には、各州毎の受け入れ技術スキルの情報が必要になります。移民局のスキルリストとは別に
各州政府の受け入れスキルリスト(State Skilled Occupation List)に掲載されている事が、州政府Nomination 190/491申請の前提になります。2020年9月現在全ての州がサスペンド中であり、10月末にUPDATE再開される予定です。 注意:ACT・WAのS190の海外申請者の受け入れは、例年12月末に終了しましす。 技術査定機関公式サイト情報ソースSkill Assessment Bodys技術系ビザを申請する為には、事前にオーストラリアの技術査定機関(Skill Assessment Body)から技術スキル認可を受けなくてはいけません。この認可が無くては、いくら経験と学歴を積んでいても、技術スキルがあるとは移民局に認めてもらうことはできません。下記は、特に日本から申請の有る技術査定機関(Skill Assessment Body)だけを掲載しています。 Australian Bureau of StatisticsSkill Assessment Bodyから技術スキル認可を受ける前に、事前にこのAustralian Bureau of Statisticsのサイトで、Skillのレベル(学士号のよう不要)や責務内容を確認します。 その他の情報ソース日本技術者教育認定機関エンジニア系の技術認定にて、もしワシントンアワードの認定を受けている大学学部を終了していたら、技術査定は非常に簡単になります。あなたが終了した大学学部がワシントンアワード認定を受けているか否かは、この日本技術者教育認定機関にて確認する事ができます。 移民ビザ申請代行費用適正価格確認(OMARA)MARAのこのページには、各ビザの申請代行費用レンジが表記されており、移民申請代理人(ビザエージェント)に申請代行を依頼する際、移民申請代理人(ビザエージェント)から提示される申請代行費用が、適正なものか確認する事ができます。ただし、この価格には技術査定申請代行費用は含まれていません。CTSの申請代行費用が、いかに低価格かご確認いただけます。 NAATI翻訳者協会最寄のNAATI翻訳者を検索する際は、このNAATIサイトを利用できます。NAATIとはNational Accreditation Authority for Translators and Interpreters Ltdの略称で、オーストラリアにおけるプロフェッショナル翻訳者・通訳者の登録機関です。移民局や各スキル判定機関に提出する翻訳書類は、このNAATI翻訳者の押印が必要です。 警視庁渡航証明係(東京)移民局に無犯罪証明(Police Check)を提出する際は、日本の警察から「渡航証明」を発行してもらわなくてはいけません。ご住所のある各都道府県の県警・府警に問い合わせる必要があります。下記のリンクは東京都お住まいの方が、警視庁に問い合わせる場合のリファレンスページです。発行要求のプロセスは基本的に、どの都道府県でも同じですので参考にしてください。 オーストラリアのポリスチェックオーストラリア在住(1年以上)経験者は、ビザ申請の際に移民局に無犯罪証明(Police Check)を提出する必要があります。下記のリンクは、AFPのサイトですが、他にも多くの専門エージェントがあります。 オーストラリア国内健康診断予約永住権・暫定ビザ・1年以上のオーストラリア長期滞在ビザには健康診断がリクエストされます。下記はオーストラリア国内にて健康診断を受診する際の予約サイトです。なお、健康診断には移民局のHAP番号が必要であり、このHAP番号はVISA申請後に発給されます。ただしOffshore S491のように申請前に受診可能なビザもあります。 Cultural Training Service |
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