暫定切り替え技術永住移住ビザ Subclass 191 Permanent Residence (Skilled Regional)
このビザは2022年11月6日よりスタートします。なぜならコンバート基となる491/494が2019年11月6日にスタートしており。「3年居住就労条件」が完了しないと申請できないからです。これ以前の489保有者は887永住権への切り替え申請となります。
S191は以下の暫定ビザから永住に切り替え申請する際に対象となる、永住権ビザです。
◎Skilled Work Regional (Provisional) subclass 491 visa
◎Subclass 494 Skilled Employer Sponsored (Regional)
この暫定ビザ(491/494)からこの永住権(191)に切り替えることによって、いかが可能になります:
◎オーストラリア国内に永住に留まる事ができる。
◎オーストラリアの何処にでも移動が可能である。
◎永住権の対象となる親族スポンサー(ペアレントビザ等)が可能になる。
◎条件を満たせばオーストラリア市民権を申請可能になる。
このビザに申請する際には、S491申請の際に必要となった、州政府スポンサー・親戚スポンサーは必要ありません。
申請条件(Visa Criteria)
過疎地域在住年数(Residence in a Regional Area)
S491取得の際、州スポンサーにて申請した人は、その際に定められた人口増加地域(regional or low populuation growth area)に、親族スポンサーにて申請した人は、その際に定められた特定地域( Designated Area)3年以上在住していた事が条件です。
就労年数(Work Experience)
上記の同一エリアにて、年収AU$53,900.00以上の収入を3年以上受けていたことが必須条件です。ただし、この際、S491保有者にはSkillには限定はありません。SS491申請の際のSkillに就いていなければいけないと言う事では無いのです。
S494保有者はS491保有者とは異なり、スポンサーを受けた雇用主の下にて、NominationしたSkillに就労している事が条件になります。
英語力証明(English Eligibility)
申請に載せる18歳以上の申請者全員にCompetent English証明の提出が求められます。医療関係者・Accountant系など「491申請時にProficient Englishを条件とされているスキル」でもこれは同様で、Competent Englishが証明できれば大丈夫です。証明できない場合は「Second Payment(恐らくAU$5,000.00程度・現在未定)」が発生します。
暫定切り替え技術永住移住ビザSkilled Regional 887 VisasにおけるCTSサービス内容
サービス内容 |
- S887切り替え申請可否の無料初期査定
- スケジューリング及タイミング指示
- ビザ本申請、その後の移民局との全てのコンタクト
- 州政府との全てのコンタクト
- 申請提出書類リストの作成及指示
- 申請提出書類の作成補助(サンプル渡・プルーフリード・手直し)
- NAATI翻訳手配
- Certified Copy作成(パスポートを除く)
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申請代行費用 |
AU$1,600.00- Basic・申請者が一人の場合
配偶者AU$200プラス・子供1人につきAU$100.00プラス
*州政府及移民局ビザ申請代行費用のみ。
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注意・追記事項 |
NAATI翻訳費用は別途発生します。また、裁判所係争ケース(離婚問題・認知子問題)を過去現在とお抱えの場合は、追加費用が発生します。
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暫定切り替え技術永住移住ビザSkilled Regional 191 Visasの説明は以上
Cultural Training Service
Registered Migration Agent: Akira Shinkai
Migration Agent Registration Number (MARN): 0747324
Office of the Migration Agents Registration Authorityy: www.mara.gov.au
Code
of Conduct
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