ビザ申請費用・2025/2026年度

Application Fee(移民局支払い分)

以下は、2025年7月1日に公示された、2025/26年度分ビザ申請費用実費です。下記に記載のないビザに関してはお問い合わせください。
弊社申請代行費用一覧はこちらをご覧ください。

ビザサブクラス主申請者配偶者
(18歳以上)
子供
(18歳未満)
Subsequent
National Innovation VisaS858AU$4,910.00AU$2,455.00AU$1,230.00 N/A
Skilled IndependentS189AU$4,910.00AU$2,455.00AU$1,230.00 N/A
Skilled NominatedS190AU$4,910.00AU$2,455.00AU$1,230.00 N/A
Skilled Regional (provisional) S491AU$4,910.00AU$2,455.00AU$1,230.00 N/A
Temporary GraduateS485AU$2,300.00AU$1,150.00AU$580.00N/A
Temporary Skill Shortage S482AU$3,210.00AU$3,210.00AU$805.00AU$700.00
Employer Nomination Scheme (ENS)S186AU$4,910.00AU$2,455.00AU$1,230.00 N/A
Skilled Employer Sponsored RegionalS494AU$4,910.00AU$2,455.00AU$1,230.00 N/A
Partner VisasS820/309AU$9,365.00AU$4,685.00AU$2,345.00 N/A
New Zealand Citizen Family RelationshipS461AU$455.00AU$220.00AU$110.00 N/A
StudentS500AU$2,000.00AU$1,225.00AU$400.00AU$700.00
Student GuardianS590AU$2,000.00N/AN/AAU$700.00
Temporary ActivityS408AU$430.00AU$430.00AU$120.00N/A
Training visaS407AU$430.00AU$430.00AU$120.00AU$700.00
Visitor S600 OnshoreAU$500.00N/AN/AAU$700.00
Working Holiday S417AU$670.00N/AN/AN/A
Bridging Visa B BVBAU$190.00N/AN/AN/A

*Subsequentとは「Subsequent temporary application charge」の事で、オーストラリア国内(Onshore)にてビザ申請を行う時、2回目以降にチャージされるFeeの事です。GSM系移住ビザや、雇用系永住ビザには発生しませんが、学生ビザやTSSには発生しますので注意ください。一人に付きAU$700.00が発生します。夫婦だと合わせてAU$1,400.00が支払い発生する事になるので、事前に用意が必要です。ただし「485保有者→500再申請」のケースには発生しないなど、多少複雑な面もあるので、一概に全てのSecond Onshore Applicationに発生するとも言い切れません。

以下はスポンサー系ビザにかかるSponsorship/Nomination申請費用です。

申請対象ビザTYPE申請費用実費
Temporary Activities S408SponsorshipAU$420.00
Training visa S407Nomination AU$170.00
Temporary Skill Shortage S482SponsorshipAU$420.00
Temporary Skill Shortage S482NominationAU$330.00
Skilled Employer Sponsored RegionalSponsorshipAU$420.00
Employer Nomination Scheme NominationAU$540.00

Skill Assessment申請費用

下記は弊社が主に扱っている(実績の高い)代表的なSkill Assessment申請の団体・申請費用の一覧です。記載されていない団体に関してはお問い合わせください。

申請先申請種類申請費用実費
Australia Computer SocietyGeneral ApplicationAU$1,450.00
Australia Computer SocietyRecognition of Prior Learning (RPL)+AU$605.00
Engineers AustraliaCDRAU$1,463.000
Engineers AustraliaAccords (Full Assessment excep. PhD)AU$1,001.00
VETASSESSGeneralAU$1,058.20
TRAJRP 4 StepsAU$3,540.00
ANMACFull AssessmentAU$595.00
ANMACModifiedAU$395.00
AITSLGenaralAU$1,154.00
CPA AustraliaGeneral(Onshore)AU$565.00

*上記のSkill Assessmentには、学位認定・職歴認定が含まれていますが、PhD認定は含まれて下りません。
EAやVETASSESSにてPhDのAssessmentを希望される場合、代行費用・申請費用共に25~30%上乗せされるとお考えください。

その他の費用

申請費用・代行費用、その他に発生する費用。

項目費用項目費用
NAATI戸籍謄本AU$70.00~80.00
NAATI免許書AU$60.00/1通
NAATI雇用保険被保険者資格取得届出確認照会回答書AU$60.00/1通
NAATI雇用証明書AU$120.00/1通
英語試験費用IELTS/PET etc..30,000 Yen程度
健康診断費用Health Check..40,000 Yen程度

*上記のSkill Assessmentには、学位認定・職歴認定が含まれていますが、PhD認定は含まれて下りません。
EAやVETASSESSにてPhDのAssessmentを希望される場合、代行費用・申請費用共に25~30%上乗せされるとお考えください。

その他の費用

申請費用・代行費用、その他に発生する費用。

項目費用項目費用
NAATI戸籍謄本AU$70.00~80.00
NAATI免許書AU$60.00/1通
NAATI雇用保険被保険者資格取得届出確認照会回答書AU$60.00/1通
NAATI雇用証明書AU$120.00/1通
英語試験費用IELTS/PET etc..30,000 Yen程度
健康診断費用Health Check..40,000 Yen程度

移民局への申請費用支払い方法に関して

移民局のオンライン申請にて申請費用を支払う方法には以下のオプションがあります。弊社を通してお支払いいただく場合は、弊社がVISAカード処理を行うため申請費用全額の1.4%をSurcharge(カード使用料)として上乗せしてご入金いただいておりますが、クライアントのご希望に沿って、ご本人のクレジットカード処理も行います(電話にてオンタイムにて処理を済ませます)。この場合も同額のSurcharge(カード使用料)がかかります。

*支払い方法オプションには「Credit Card」・「PayPal」・「UnionPay」・「BPAY」 があります。

Debit/Credit card

*最も一般的な支払い方法です。ただし、豪州国外からの使用はセキュリティシステムの問題でエラーが多く、カード会社にセキュリティの一時的解除を依頼しない限り、移民局のシステムアクセスが、カード会社側に拒絶されます。豪州国内からの使用には問題ありませんが、カードの登録住所を正確に入力する必要があり、またオンタイムでセキュリティコードが送信されたのを入力しなくてはいけません。各クレジットカードのSurcharge(使用料)は以下になります。
MasterCard (including Debit MasterCard) 1.40%
VISA (including VISA DebitCard) 1.40%
American Express (AMEX) 1.40%
Diners Club 1.99%
JCB 1.40%

PayPal

ペイパルの使用はSurchargeが(1.01% )が特徴です。ただし、移民局は上記にないクレジットカードをリンクして支払う場合の手段として挙げており、あまり推奨はしていないようです。理由としては、申請をWithdrawし申請費用のリファンドを申し出た場合に、対応できないための様です。

Pay by BPAY

*Surcharge(カード使用料)が発生しない唯一の支払い方法ですがが「オーストラリアの金融機関に口座を持っている」・「金融機関のインターネットバンキングサービスに登録済みである」条件があるため、オーストラリア国外からの直接支払いはできません。また、BPAYの支払いプロセスに最低3日を要する為、申請が受理されるのが申請から3日目以降になります。そのため、ブリッジビザの発行を急ぐ場合は、この支払方法は適しません。またペーパー申請には使用できません。また、登録金融機関のシステム上の問題で、支払いプロセスが延滞した場合は自己リスクとなります。

UnionPay

日本では2008年よりカード発行を開始、三井住友カード株式会社、三菱UFJニコス株式会社、中国銀行など6社と提携し、クレジット、デビット、プリペイドタイプのカードを発行しています。Surcharge(使用料金)は1.9%とVISAより割高です。

以上4つのオプションがありますが、一番安全な支払い方法はクレジットカード支払いです。また、CTS経由での支払いだと、セキュリティ上のトラブル(移民局のカード支払いシステムは非常にセンシィティブなため、支払い段階になってからシステムエラーが起こる事が多い)を回避する事ができます。


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Registered Migration Agent: Akira Shinkai
Migration Agent Registration Number (MARN): 0747324
Office of the Migration Agents Registration Authorityy: www.mara.gov.au
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