カルチャル・トレーニング・サービス(通称CTSオーストラリア)は、オーストラリア移民局公認のビザエージェント(公認ビザ申請代行業者)です。クライアントと正規申請代理人の「橋渡し業務」をおこなう業者ではなく、カルチャル・トレーニング・サービスそのものが公認ビザエージェントとして資格(ライセンス)登録されています。
CTSオーストラリアでは、オーストラリアの永住権・技術系移住ビザ・学術系滞在ビザ・投資家実業家ビザの申請代行サービスを提供しております。
ビザ申請代行サービスは弊社正規申請代理人が責任を持ってとりおこなわさせて頂きます。移住渡豪ビザ申請に向け、準備を始めるお手伝いをさせていただきます。
オーストラリアは80年代以降、アジアから多くの移民を受け入れており、日本からも多くの移住者が居ます。ただし、移住に際しては、移住ビザ(永住権・暫定を含め)取得が必要です。
そして移住ビザの申請には、多くの規定があり、ケースバイケースで非常に複雑な条件制約が設けられています。 なおかつ、これらの規定は毎年の様に変更される為、より複雑さを増しています。
個人が自力で申請を行う事は当然可能ですが、規定の理解、書類の準備、関係機関(移民局や技術査定機関)とのやり取り等、時間的な問題・英語上の問題で、なかなかすんなりはいかないものです。
CTSオーストラリアではビザ申請代行にあたり、規定上の照査や、関連機関とのコミュニケーションを全て代行しますので、申請者の負担を最大限に軽減できます。
規定変更ニュースをいち早くお届けできるようにニュース専用ページを設けています。 この半年間、膨大な申請業務に終われニュースのUPDATEが滞っていましたが、最近いくつかの重要ニュースが発表されましたのでUPDATEしました。
2024年07月14日 今年度2024/25プログラムVISA発給数
2024年07月10日 07月01日各種規定変更
2024年03月24日 Subclass 485英語条件規定変更更
2024年03月24日 学生ビザ発給基準改定
2024年01月27日 S485(新卒者就労ビザ)規定変更
2024年01月27日 学生ビザ申請規定変更
今年度2024/25プログラムのVISA発給数は以下です。昨年度と比較した場合、全体としては減少傾向にあります。特にSkilled Independent(GSM)は大幅減少ですが地方系に関しては上向きです。Employer Sponsoredは20%増しとなっています。
より詳しくはニュースページ)にてご確認ください。
2024年7月1日以降の規定変更に合わせサイト内情報をUPDATEしました。
2024年3月24日よりSubclass 485英語条件規定変更/学生ビザ発給基準改定が実施されました。
Temporary Graduate VISA Subclass 485(新卒者就労ビザ)と学生ビザ申請規定が大きく変更されます。
485STからTransitional Stream Subclass 186へのPathway実施等、雇用系ビザの大幅緩和が実施されました。
2023年末までに、482→186TRT永住権切り替え申請制度 (Temporary Residence Transition (TRT) stream of the Employer Nomination Scheme subclass 186) に新しいシステムが採用される予定です。これには、現在Temporary Skill Shortage (TSS Subclass 482)を保有する全ての保有者が対象となります。
AUS政府は7月1日からTemporary Skill Shortage Stream(通称TSS:Subclass 482)の最低確約給与額を、現在の53,900ドルから70,000ドルに引き上げます。
メルボルン・メトロポリタン圏に居住&勤務しているOnshoreの申請希望者も、Subclass 491のRegistration of Interest(ROI)を提出できるようになりました。
491&494から永住権の切り替えPathwayの対象となるPermanent Residence (Skilled Regional) visa (subclass 191) がこの2022年11月16日からスタートします。
2022年7月1日より、short-term stream(STSOLスキル)で482を取得・保持している一時滞在者(就労者)にPR申請の可能性が開けました。
現行AUS国内にてTSS(Subclass 482)Short Term Stream保有者に吉報です。今年度中(今会計年度中=6月までに)に「482ホルダーTSS・ShortTermStream→永住ビザ申請」Pathwayが施行される模様です。
2021年12月15日から、二度のワクチン接種を受けたビザ保有者(限定)は、旅行免除(Travel Exemption)申請なしにオーストラリアとの間を自由に旅行できるようになりました。
Onshoreにてビザ申請拒否またはキャンセルされた場合でも、新たに190/491/494への国内再申請が可能になりました。
Travel Exemption関連のUpdateがありました。Subclass 300保有者は(申請から12カ月を経過している事)を条件に、Travel Exemption発行の対象に加えられました。詳細は、ニュースページにて。
GSM及び雇用系VISAの規定軽減に関するニュース・薬剤師系SkillがPMSOLに追加されたニュース・最新のSkillselectionラウンドに関するニュースを掲載しています。
昨年10月よりアナウンスされていたパートナービザの新規定ですが、この11月からの実施が決定しました。
PMSOLアップデート/Stat Nomination関連のアップデート情報です。
2021年7月1日より、ビジネスプログラムは、9ストリームから以下の4ストリームに簡略化されます。
オーストラリア政府は、Global Talent Independent Program(GTI)のビザ割り当てを3倍にすることで、国際的な人材をオーストラリアに引き付ける意向を示しました。GTIプログラムに関する問い合わせが多いので、概要をニュースページに掲載します。
過去のニュースは膨大な量になりますのでPC版サイトのニュースページで確認してください。
「オーストラリアへの移住や長期滞在を目指す方のサポート全般 」・「オーストラリアに移住したい方」・「長期滞在してキャリアを積みたい方」へ、最終的には移住・永住権ビザ取得を目標とした、最適なシナリオをご提案させて頂きます。オーストラリア政府より資格を受けた公認申請代理人が、移住ビザの申請を代行させていただきます。
上記インデックスより、必要な情報をお探しください。メインタブとサブタブがあり、各メインタブをクリックすると、各テーマに沿ったサブタブが下位に表示されます。ビザサブクラスに合わせ、各ページにてビザの細かな特徴を解説しています。
CTS会社・スタッフ情報のほか、移民局・移民申請代理人団体(OMARA)の解説、移民制度・情報ソース・最新ニュースを掲載しています。
移住計画を立てるにあたり、ビザ申請に関わる移民申請代理人とは何か、移民局とは何か、ビザ申請代行サービスの詳細についての説明とともに、弊社のオーストラリア技術系移住ビザ申請代理サービスのシステムについて説明しています。基本的な、移住ビザ申請の計画のアイデアになるかと思います。
スキル系ビザ(技術系移住ビザ)は、英語力があり・オーストラリアの必要としているスキルのある若い移住・永住希望者を対象としたビザです。通常、オーストラリアへの移住ビザと言えば、この技術系移住ビザ(技術独立移住ビザとも呼ぶ)が最も一般的でした。技術系移住ビザと言っても、幾つかの種類があり、それぞれに申請規定も多く、簡単には理解でき難いビザです。
投資活動もしくは企業経営により、相応の資産を築いた(もしくは増やした)方で、オーストラリアへの移住を希望される方を対象とした投資家向け、資産家向けビザの説明です。技術系移住ビザと異なり、英語力や学歴、スキルに関する規定はない代わりに、資産や資産運営能力が問われます。ただし、以前の投資家向けビザと異なり、ポイントシステム制が導入されており、年齢・学歴・資産額等が査定評価対象となっています。
技術独立移住ビザ申請には条件的に厳しい方で、オーストラリア国内に雇用主を見つけられた方が申請する雇用主指名型ビザ、いわゆるビジネスビザ・ENS・RSMSの説明です。これは、雇用主にスポンサーになってもらう事によって、技術系移住ビザに設けられている諸条件「技術査定や英語力」の条件を緩和してもらう、もしくは免除してもらう事が可能です。
オーストラリア留学に必要な通常学生ビザ、オーストラリアの教育機関もしくは公的機関に留学する場合、研究渡豪する場合、調査渡豪する場合、トレーニングプログラムに参加する場合など、それぞれ異なったビザの解説を行っています
オーストラリア永住者・市民のスポンサーによって、そのファミリーメンバーは移住・永住ビザが発給されます。結婚・婚約に伴うパートナービザ・ディファクトビザの説明に、親の引き寄せビザを説明するセクションです。RRV155/157に関する情報も掲載しています。
オーストラリアの技術系永住権や移住ビザを申請するには、スキルのプロフェッショナルであると認可される必要があります。そしてSkill Assessmentいわゆる技術査定は、スキル別に規定や申請方法が異なるものです。ここでは必要な技術査定情報をスキル別に解説しています。
ビザ申請や技術査定申請には、規定や基準に関する様々な知識が必要になります。例えば、英語力を証明する為に必要なスコアはどれくらいか?申請費用はどれくらいか?SOLとCSOLの違いは?等このコーナーでは、そういった基礎知識についてまとめています。