オーストラリアの教育機関もしくは公的機関に留学する場合、研究渡豪する場合、調査渡豪する場合、トレーニングプログラムに参加する場合など、それぞれ異なったビザを取得する必要があります。
就学コース(小中高学校・TAFE・College)の場合はコース期間が3ヶ月未満の場合はETASでの渡豪が認められていますが、調査・研究・トレーニングの場合は、それが3ヶ月未満でも該当ビザの取得が必要です。
オーストラリアに留学する際に必要となるビザです。語学学校・小中高等学校・TAFE・College・Universityを問わず、学生ビザが必要です。2016年7月1日以降サブクラスがS500一つに統一されました。
原則、18歳未満の子供が豪州オーストラリアへ留学する場合、子供には保護者(ガーディアン)が付く事が義務付けられています。この保護者は本人の親である必要性はありません。。
「日本の公的機関から調査目的にて渡豪滞在するケース」・「豪州で就学を修了したものの、485新卒者就労ビザを取得できずトレーニングビザを取得するケース」に適応するビザです。
現在大学・研究機関に所属し、教育・研究に従事している・過去に大学・研究機関に所属し、教育・研究に従事していた・公共機関に所属しておりPhDを保有している・方が豪州の教育・病院・研究機関にて研究リサーチを目的に滞在する場合に適応するビザです。